カッパとボードゲーム

カッパがひたすらプレイしたボードゲームのレビューをするブログ。脱出ゲームの感想も書いてます。

ハゲタカのえじき  ルールは超シンプル しかし掛け合いが深い良ゲー

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カードゲーム ハゲタカのえじき 日本語版

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「ハゲタカのえじきは初めてプレイする人にもすぐルールを理解してもらえるなー」
f:id:InvokeTwoA:20151215172640p:plain「それでいて掛け合いが深いのは凄いですよね」

どんなゲーム? (あまりにシンプルなのでルールを説明)

  • みんな 1~15 の数字が書かれたカードを一枚ずつ持っている
  • 1が一番弱くて、15が一番強い
  • そしてみんなの得点になるハゲタカカード(-5~+10まで1枚ずつ)が毎ターン、みんなの前でめくられる
  • いっせーのせ、で手札を出し合い、一番強いカードを出した人が得点カードをゲット

(得点カードがマイナスの場合は、一番低いカードを出した人が引き取らなければならない)

  • ただし、出した手札が誰かとかぶってしまうと、その人たちは無効になってしまう

(みんなが 6, 8, 13,13 と出した場合、 13は二人出してしまったので無効となり、8を出した人が勝利)

  • 15ターン繰り返し、一番得点が高い人が勝ち

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「得点10が来た時とか、何がなんでも勝ちたくなるね」
f:id:InvokeTwoA:20151215172640p:plain「でもそう思って15を出すと高確率で他の人とかぶってしまう。じゃあ14あたりが有力か? とか思ってると同じ事を考えてる人とかぶってしまう」
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「読み合いが熱いよね。この勝負は捨てる、と思ったら低い1のカードとか消費するのに使っても良いし」

Good

  • ルールが超シンプルで導入が楽チン 子供でもすぐ覚えられる
  • 読み合いが楽しい
  • 予想外の事が毎回起きて楽しい(みんなが警戒しすぎて、 10 の得点カードなのにわずか3の手札で勝利をした、とかあり得たりする)
  • 以外と考えてる事はみんな一緒で楽しい。出し抜くには裏の裏を読み切る力が必要不可欠
  • 運が介在する余地は少ないので(大人数だとみんなのカードが読めなくて運要素が強くなるとも言えるが)、純粋に論理の勝負ができる
  • 1ゲームが短い。 「いっせーのせ」を15回繰り返すだけで終わる。準備も凄く楽
  • ポケットに入れて運べるサイズ

Bad

  • 2~6人用のゲームだが、4人以上じゃないと駆け引きが薄いかも

(3人だとダブらなかった人=即勝利となってしまうので駆け引きの余地が少なくなる。また、数字を覚えるのも簡単になってしまう)

  • ゲームの流れが単調と言えば単調なので、派手さを好む人にはちょっと物足りないかも?
  • 切り札が何回も不発で終わると悲しい

総評

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「サイコロクラブの2巻で紹介されてた『ハゲタカのえじき』ですが、とても楽しめました」
放課後さいころ倶楽部 2 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
f:id:InvokeTwoA:20151215172640p:plain「ゲーム的にはニムト(管理人が超イチオシなゲーム)と似てるなー って感想をよく聴きました」
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「ニムトと比べて、このゲームは導入がほんと楽なのがポイント高いですね」