カッパとボードゲーム

カッパがひたすらプレイしたボードゲームのレビューをするブログ。脱出ゲームの感想も書いてます。

ワンナイト人狼 超人ver のCIAがいまいち分からない

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ワンナイト人狼は凄く面白いと今までの記事でなんども言ってきた。
でもワンナイト人狼の超人verだけ、どうもしっくり来ない点がある。
それは「CIA」の役職がとても分かりにくいという事……。

ワンナイト人狼 超人Ver

ワンナイト人狼 超人Ver


自由に様々な議論ができるワンナイト人狼。

場によっては「顔を伏せている間にカードをすり替える音が聞こえた気がした」とかいう推理を許容したり、
中には「カードの向きが僅かに変わっている。これは誰かが自分のカードに触れた証拠」と言い出す人もいる。

※中には純粋な議論だけで真実を突き止めたいのでそういう推理は禁止する事もある

でも、ワンナイト人狼の超人の役職だけイマイチやりにくさを感じる。

超人の特徴は?

夜の時、人狼と共に顔を上げる。
ただしゲーム中、自分がCIAだと名乗ってはいけない

人狼サイドからしてみれば人間サイドで自分の正体を知るものがいるというかなり危険な状態。
(もっとも、顔をあげたのが仲間の人狼か、それともCIAなのかは分からない)

うまくハマれば凄く楽しい役職になりそうなのだが……


「自分がCIAだと名乗ってはいけない」というルールが分かりにくい

CIA「俺はAが人狼だと知ってるよ!」
他の人「なんで?」
CIA「それは…… (CIAと名乗ってはいけないんだよな)俺が占い師だから……」
占い師「占い師は俺だ。Aは嘘を言っている!」

こんな風な展開になってしまう。
この時、CIAは占い師君の言うことも(ある程度)本当だと分かっている。
しかし、あくまでも自分が占い師のふりをしなければならないから、
本当は仲間のはずの占い師を嘘つき認定しなければならないという訳わからない状態になってしまう。

仮に「占い師」の言い分が本当だと認めてしまったら

CIA「占い師の言ってることは本当だと思う」
他の人「なんで? 占い師はお前なんじゃないの?」
CIA「それはそうなんだけど……」
他の人「こいつ、CIAで実は人狼の顔を知ってるからそう言えたんじゃないの?」
CIA「(そう、その通り!! ……と言ってしまうのは、CIAと認めてるようなものだからルール違反だよな)……」

この面倒さ。どこまで発言に同意して良いかとかの線引きが本当に難しい。
しかも自分がCIAだと名乗れない以上、場になんらかの矛盾は必ず生じてしまう。

他の人「こいつCIAじゃね?」

と言うような展開が必ず出てくるが、それに対する反応がすごくしづらいのだ。

そうだよー ( ^ω^)

と声を大にして言いたいのに、それを言ってはいけない。
じゃあ態度で示すのはアリなのか? 無しなのか?

何回かワンナイト人狼〜超人ver〜をプレイしたが
場によって「CIAはXXの場合にYYのような反応をするのは禁止」みたいなローカルルールがでてしまう。

そんな風に全員の共通認識を合わせなければいけなくなるくらい、
超人の役職が分かりにくいのだ。


結論

すごく個人的な意見だが、
ワンナイト人狼の最高傑作、ワンナイト人狼〜モンスターver〜をお勧め。

ワンナイト人狼 MONSTERver

ワンナイト人狼 MONSTERver

ちなみに

『うそつき人狼』でも同様の事が起きている。kappa-table.hateblo.jp