カッパとボードゲーム

カッパがひたすらプレイしたボードゲームのレビューをするブログ。脱出ゲームの感想も書いてます。

人狼ゲームでどうしても勝てない そんな時の原因と対策

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集まった人によって多種多様なゲーム展開になる人狼ゲーム。

何度やってしまっても勝てなくて悔しい、という人のための攻略法まとめ。

必勝法は存在しない

まず初めに、人狼ゲームでは必勝法というものは存在しない。
大前提として、

勝敗は全員での投票(多数決)により決まる。

なので自分だけが真実に到達したところで、票を得られなければ勝利はできないゲームとなっている。

そして自分以外の他人を説得する以上、外的要因が多々あるために必勝法を確立する事は難しい。

また、場によって「◯◯が有利だ」というセオリーが生まれた場合、
そのセオリーを逆手に取った騙し合いがさらに始まったりするので、必勝法は常に変わり続けると言える。



敗北の原因を探る

何度かゲームをやって勝敗に明らかに差がついた場合、
「運が悪かった」と思いポジティブになる事も大事だ。
しかし一方で運のせいにはせず、冷静に敗因を知らなければ何度も同じ原因で負け続けてしまう事も考えられる。

以下、人狼ゲームでよく負ける人の特徴を羅列するが複数当てはまるようだったら要改善。

(敗北パターン1)嘘をつくのが苦手。どうしても表情に出てしまう

嘘を付く時は饒舌になったり声色が高くなってしまう人は多い。

ただ、人狼ゲームは「誰もが嘘を付く場」である事を意識してほしい。
誰もが多少は違和感のある表情をしているため、嘘を見抜くのは容易ではないという事だ。
(中には「嘘をついてるように見せる演技」をする人もいるのだし)

それに前述した通り人狼ゲームは多数決のゲーム。
たとえ嘘を見破る勘の良い女性がいたとしても、「なんとなくAさんは嘘っぽい」などの根拠では他の人の票は得にくいだろう。
あくまで人を信じさせる根拠として強いのは勘ではなく論理だという事だ。

結論:多少表情にでても充分勝負はできる。


また、強引な対策とだが嘘を付くのが苦手な人は『吊り人』の役職がある人狼ゲームをお勧めする。
吊り人とは処刑されたら勝利するという特殊な能力を持った役職。

なので、「怪しさ」が逆に格好の武器となってくれるのである。
また、明らかに嘘っぽい表情などでも「逆にこいつは吊り人で、わざと嘘ついてるように見せかけてる?」など相手が深読みをしてくれる可能性が高い。

吊り人が含まれてる人狼ゲームとして、筆者はワンナイト人狼 MONSTER ver を強く推奨

(敗北パターン2)人の意見に流されやすい

「Aの根拠だから、Bだよね?」

こんな風に声高に演説をする人が人狼ゲームではでてくる。
ここで、何の疑いも無しにその言葉を信じてしまうようでは人狼ゲームで勝利するのは難しい。

例えばAの根拠が「占い師の能力でカードを見た。」だとしよう。
そしてその結果であるBが正しいと、いっけんその証言は正しく見える。

しかし占い師以外でも相手のカードを予測する方法はいくらでもある。
例えば

占い師……プレイヤーの誰かのカードを見る事ができる
怪盗 ……プレイヤーの誰かのカードを交換する事ができる
人狼 ……(モンスターバージョンなどでは)使われなかった場のカードを観れるので、残りのカードから推理
CIA ……人狼が顔をあげるときに一緒に顔をあげる事ができる

「AだからB」という発言をされたとして、
結果がBだったとしてもAが真実だとは限らない事に注意しましょう。

「いっけん辻褄があっている」事を鵜呑みにする人は人狼にとって格好の騙しの標的になってしまうのです。
なのでどんなに正しく思えても、一度は疑う。
そのスタイルが身について初めて人狼ゲームの一人前プレイヤーになったと言えるのではないでしょうか。


(敗北パターン3)分が悪い賭け  長期的な目で見ると結果がマイナスになる事は多い

人狼ではハイリスクな賭けに出る事もときとして重要になる。
たとえば自分が人狼だが、なんとしても占い師のふりをしたい。
そこで

(村人は全部で2枚。となるこの場では、この人が村人である確率は3分の2で結構高い……)
「あなたは村人ですね? 私は占い師だったから、ちゃんとわかってます」

もし賭けに勝ったら、相手の絶大的な信頼を得られます。
上記の例だと確率も2分の1以上なので一見部がよく見えますが……そこが大きなミステイク。

まず大前提として

ハイリスクな賭け=失敗するとほぼ敗北が確定

人狼ゲームで嘘をつく必要性のある役職は限られてます。
また、嘘を見破られた場合に信頼はゼロに限りなく近くなるため、その会の投票権はかなり厳しくなるでしょう。

また、上記の例では嘘に成功したとしても勝利が確定したわけではありません。
本物の占い師が他にいればその人からは確実に疑われてしまう訳ですし
一人を説得完了したからといって票数で勝てるとは限りません。

また、人狼ゲームではゲーム種類によっては役職が入れ替わる事もあるので(怪盗や吸血鬼)
「投票数の確保」だけではなく「誰を投票するか」という勝利条件も合っていなければ勝利できないのです。

するとどうでしょう。
初めにハイリスクな賭けにでて(3分の1の確率でほぼ敗北確定)、
賭けに勝っても実は勝利確定ではないという罠。

自分の賭けは本当に分が良いのか?
改めて作戦を検討してみても良いかもしれません


(敗北パターン4)やたら沈黙してしまう

人狼ゲームで初心者が陥りがちな罠。

村人や占い師の役職の時は饒舌に語るのに、それ以外の場合だと黙ってしまう。

よくある事だと思います。
嘘をつく必要性がある役職は難易度が高いです。

下手な事を言えば矛盾に気付かれて負けてしまう→沈黙しよう

とは誰もが考える事。

しかしこれをやっていると

この人は黙っている……と言う事は、占い師じゃないんだな

とか簡単に分かってしまいます。
ゲームの種類によっては

黙ってる=村人or人狼

と判断できる事も少なくないですし、一度でも人狼かと疑われるのはかなりリスクが高いです。

「沈黙は必ずしも金ではない」

これを念頭において、まずは沈黙しない事を意識してみましょう。

(最終手段)遊ぶ相手を変える 笑

どうしても勝てない場合、相性が悪い場合も考えられるので一つの選択肢として考えてください。

他のメンツと人狼ゲームを遊ぶと、
まるで違うゲームの流れになったりして新しい発見がある事も多いです。

また、敗北が続くと自信を喪失し更なる敗北を呼ぶ……というネガティブスパイラルも考えられますので
時にはメンツを変えて勝利を求めるのも一興です。


以上が人狼ゲームでのよくある敗因と、その対策です。
少しでも参考になりましたら幸いです。