カッパとボードゲーム

カッパがひたすらプレイしたボードゲームのレビューをするブログ。脱出ゲームの感想も書いてます。

ワンナイト人狼の拡張版、最高傑作 モンスターが熱すぎる

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ワンナイト人狼の中で管理人が最もプレイする『Monster ver』

騙し合いが積極的に行える最高のバランスに仕上がってます。

魅力的な役職ばかり

ワンナイト人狼モンスターではすべての役職に特殊能力があります。

そのため誰かのフリをするには相当な想像力が必要となりますし、推理の糸口もかなり多くなります。

一方、騙すためのテクニックも数多く存在するため、議論が白熱すること間違いなしです。

 

GJハンター …… 墓地(使われてないカード)を1枚、見ないで隠す。※1

魔女    …… 誰かのカードを一枚見れる。※2

ゾンビ   …… 墓地のカードと自分を入れ替える。その能力を使う。

吸血鬼   …… 他のプレイヤー、もしくは墓地と自分を入れ替える。その能力は使えない ※3

大狼(人狼)…… 本来の人狼の能力に加え、墓地のカードをすべて見る事ができる。

吊り人   …… 第三勢力。自分が処刑されたら勝ち。

 

※1

人狼側が勝利だったとしても、もし隠したカードが人狼でGJハンターが生き残ったならばそのゲームは人間側の勝利になる。

簡潔に言えば、人狼はなんとしてもGJハンターを殺さなければならないという事。

 

※2

誰かのカードを見る際に、墓地の枚数も覚えてく事が重要となる。

もし墓地が1枚減っていたら、プレイヤーの誰かがGJハンターだという事が分かる。

 

※3

「誰とも入れ替えない」という選択も可能。

人狼サイドがかなり積極的に騙してくる

普通の人狼ゲームだと、「矛盾した事を言わないように沈黙していると有利」という状況があったかと思う。

けれどモンスターverでは人狼は墓地の中のカードを見れるため、墓地の中のカードのフリをするのが非常に楽である。

(例えば魔女は誰も持っていない事が分かっているので、魔女のフリをするなど)

 

また、絶対に処刑してはいけない吊り人の存在のおかげで、多少強引な行動をとって嘘だとバレても「こいつ吊り人なんじゃない?」と思わせる事ができる。

推理の糸口が多い

普通のワンナイト人狼だと「占い師はどのカードを見たか?」「怪盗はいたか?」の二つの側面からしかアプローチはしにくい。

しかしワンナイト人狼では

  • 墓地の枚数が何枚か?(減った枚数によりゾンビ、GJハンターの存在を推理)
  • 魔女の能力で誰かのカードを見たか?
  • 吸血鬼の能力は発動したか?
  • 自称、自分が何の役職だったかの自己申告

 

ここで、ワンナイト人狼ではすべての役職がなんらかの能力を持ってるので、最後の自己申告で大抵なんらかの矛盾が生じる。

(GJハンターが二人いたり、墓地の数が証言と合ってなかったり)

 

吊り人のみ何の能力もないので、自力で場の状況を推理し、その上で自分が処刑されるように動かないといけないというハードモード。

 

場が硬直してシーンとなる事は殆どなく、常に議論が絶えない熱いゲームになる事が多い!

 

ここが良い

- 推理材料が非常に多いので、議論しがいがある

- ワンナイト人狼すべてに言える事だが、1ゲームが短い。

- 大狼側はかなりの情報量を握る事になり、作戦を立てやすい。

 

ここがネック

- 役職が多いので全能力を覚えるのが大変。特に処理順を覚えるのが大変 ※1

- GJハンターに狼を殺されると、人狼サイドがかなり大変 ※2

- 役職が多いので、ワンナイト人狼の通常盤よりは顔をふせてる時間が長くなる。

 

※1 経験者が一人いるだけでだいぶ説明が楽になる。

※2 人狼はプレイヤーの中でGJハンターを殺害しなければならないという超ハードモードになる。

積極的にGJハンターを殺そうとすると怪しまれるし誘導が難しい。また、GJハンターを特定するのも難しい。

 

対戦考察

kappa-table.hateblo.jp