カッパとボードゲーム

カッパがひたすらプレイしたボードゲームのレビューをするブログ。脱出ゲームの感想も書いてます。

ワンナイト人狼の拡張版、 超人ver でより深みのある駆け引きが熱い

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ワンナイト人狼の拡張版

ワンナイト人狼 超人Ver

ワンナイト人狼 超人Ver


通常盤のワンナイト人狼に関する記事はこちら

新たなカードの大きな特徴としてCIAと狂人がいる。

狂人……人狼を勝たせれば勝ちという人間。(結果的に処刑されたのが人間側ならば勝利。自分が処刑されても勝利になる)

一見、人狼にとって有利に見えるキャラだが人狼にとっても狂人が誰だが分からないのがネック。
大きな駆け引きとして、「自分は狂人だから殺してくれ」というカミングアウトもできる(リスクも凄く大きいが)。


CIA……人狼が顔を上げるターンで、自分も顔を上げることができる。ただし、ゲーム中に自分がCIAだと言ってはならない。

人狼からしたら顔を上げたあいてが仲間なのかCIAなのか分からないという恐怖。
CIAからしたら誰が人狼か分かっているのに、CIAだと名乗らずに伝えなければいけない難しさがある。

また、オリジナルの怪盗に対応する忍者もいるので、常にどんでん返しの可能性があります。

ここがいい

  • 役職が超人ばかりでワクワクする
  • 多くの人が能力持ち
  • 狂人がいるおかげで人狼サイドのミスリードがしやすい

ここがネック

  • 良くも悪くもCIAの役職の存在感が大きすぎる
  • CIAの制限が分かりにくい。 議論が自由のはずの人狼で、議論の仕方に制限があるのでやりにくい。※1
  • 狂人が少し複雑(慣れてる人がいると勝敗はすぐに分かります)

※1 
ここに関してはワンナイト超人で非常に厄介な箇所だと思います。
例えばCIAのAさんは能力によりBさんが人狼だと分かったのに

A「Bさんが人狼だと思います!」
他の人「なんで?」
A「それは……自分が超能力者でその人のカードを見たからです」
他の人「いや、超能力者は俺だけど。おまえCIAじゃね?」
A「いや……(そう言いたいのは山々だけどいうのはルール違反)とにかく自分は超能力者です」

みたいな感じで
なんか普通に議論できない感じになってしまう。
特に明らかにCIAだとバレてる時とか、CIAと名乗れないのがなんか不自然になってしまう。